こうして来て見ていただいていることに惜しみない感謝を。適当な感想を書くメモ帳です。過度な期待はせず、道端の石を見るような意識で読んで頂ければ幸いです。

【購入不可避】NOBUNAGA Labs 胡蝶 レビュー  画像多数【#澪標#篝火#リケーブル】

一か月使い倒してみました。もっとはやく上げる予定でしたが、なかなか時間がなくて、、、。

最近はVRにはまっておりまして、遊びまくっており、ブログは富樫病を発症している状態です。oculus questも近々レビューなりを上げたいのですが、めんどくさいってのもあり、なかなか、、、。

今回は価格破壊と話題騒然のあのケーブルについて、画像を主にレビューしていきます。

つくりはどうなのかとか音質はとか軽くですがレビューもしていきます。

澪標の購入はこちらから⤵︎

画像もたくさん撮りましたので

神々しいビジュアル!

仕様
ケーブル:4N純銀 8芯・金メッキ
ケーブル長:120cm
イヤーフック:ワイヤー無し
ケーブルスライダー:スライダー有り
プラグ:2.5mm4極ストレート型プラグ (NLP-PRO-IS2.5)
イヤホン側プラグ:MMCXコネクタ (NLP-MMCX-DIY)
インピーダンス:0.5Ω以下

 
かやの
この仕様になってくると普通3万円では手に入らなくなってくるよ

余韻と立体感が調和する圧倒的な空間表現力
  NOBUNAGA Labs最高峰リケーブル
  2.5mm4極バランスモデル    

以下仕様などをまとめていきたいと思います。

自然な響きと高解像度を実現する4N純銀金メッキ線(これが異常)

光に当てるとこんな感じで神々しく光ります!

音の立ち上がりが速く、繊細で表現豊かな再現力を可能にする4N純銀線に金メッキ加工を施し、解像度の高い明瞭な高域を保ちながら、バランスの取れた自然で躍動感ある中低域を実現します。また、1芯あたり35本の8芯構成にすることで、定位感と情報量を高め、微細な音の変化や自然な余韻の響きまでも表現します。 さらに、導体を真円化することで導体自体の柔軟性と耐久性が飛躍的に向上。折り曲げや急激な温度変化にさらされても安定した信号伝達の役割を果たします。

快適な使いやすさを追求した外被覆(ぬるぬる曲がります。タッチノイズは気にしなくていいかと)

ケーブルはとても柔らかく取り回しも良好です!

外被には柔軟性・耐摩耗性・弾性・靭性など、多くの優れた特性を持つTPUを採用。非常にしなやかで取り回しがしやすく、タッチノイズの低減化により快適な使い心地を実現します。

オーディオ信号の劣化を最小限に抑える編込み構成(芯の数も申し分なし)

バランス接続は、プレーヤーのLRそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークが極限まで抑制され、より正確な定位感と空間表現を可能にします。8芯編み込み構成は、バランス接続の効果を最大限に発揮できるよう設計しています。

伝送損失を極限まで排除(これ結構重要)

電気抵抗の原因となる分岐部分のはんだ接合工程(ジョイント加工)を施さず、ケーブルの編込みピッチを均等化することで、伝送特性が変化しない理想的な設計を実現。ケーブル本来の特性を余すことなく発揮します。

高品質な日本製プラグ(前のものだと段差があった)

断線対策もしてある GOOD!
問題なさそう
付け根部分の処理

ちな、以前のプラグ

並べてみると…

 
かやのーん
短くなっていていいね!

プラグ部分は、24K金メッキ処理を施した高品質な日本製を採用し、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現します。さらにフラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことにより、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたって防止します。シェル部分は、NOBUNAGA Labsオリジナルのマットブラックデザイン採用で、シンプルながら高級感を強調します。

厳選したMMCXコネクタ(音切れなどは全くないです)

横から
くるくると回せば分解できます
問題なさそう
この状態ではまだしっかりはまっていません!
さらに「ぎゅー」とおすとこのように「かちっ」という音とともにしっかりはまります!

SE846の純正ケーブルです

雷切のブラッグモデル 黒雷です

コネクタ部分は、24K金メッキ処理を施し、接触抵抗を抑え、高い電気伝導性を発揮。さらに、シェル内部にはモールディング加工を施し、着脱時のトラブルを最小限に抑えます。シェル部分は、NOBUNAGA Labsオリジナルのスリットデザインを採用。長期間使用しても消えないよう黒、赤のラインを溝に印字しています。(L側:黒 / R側:赤)

重厚感ある分岐パーツ(なのに軽い)

こんな風に分かれます
プラグ側の処理
イヤホン側の処理 

Y分岐部分とケーブルスライダーには、ブラックのアルミアルマイト加工を施し、シンプルながら高級感を強調。移動中の使用時でも、確実な装着ができるようケーブルスライダーを採用しています。

本題の音質について書くよ!(視聴は定番のSE846,AK380)

音のバランス

高音☆☆☆☆

中音☆☆☆☆☆

低音☆☆☆☆

空間表現☆☆☆☆☆

感想

まず、言いたいのが空間がぐっとひろがり、それにともない、音がいろんなところからでるようになります。高音中音低音、すべてに置いて隙がなくバランスよく音がでてくれます。バランス接続では多少ボーカルがつよいかなと感じたので☆を一つ増やしました。

音の余韻もすばらしく、音が消えるまで音自体が生き生きしていて、最後まで楽しめてしまうようでした。

リケーブルすると大抵どこかの音域が強調されがちなのですが、このケーブルに至ってはその傾向は薄いと感じました。

低音の沈み込みも申し分なく包み込むような優しい音で、高音は突き抜ける感じはなく、コンサートホールのようなすぅーと消えるような音が鳴ります。

画像ギャラリー

あとがき

NOBUNAGA Labsさんからこういった価格破壊をしてしまうというか、そもそもケーブルに10万とかってどうなのっておもっていたのでやっと手を伸ばしやすい価格帯に金メッキ純銀ケーブルがやってきて、感極まって泣きそうです。(おおげさ)

また、ケーブルの外観もよく光りにあてるとキラキラしていて今持っているケーブルの中でもかなりいい部類になります。確かに、プラグや分岐部分を金属製にすると高級感がありますが、重量がおもくなってしまいます。それでいえば、軽くなっている点を考慮すると胡蝶のプラグの軽量さはとてもいいです。

個人的には雷切の高音も捨てがたい、、、。

とにもかくにも、今現時点では音の好みはあるにせよ。トップ3に入るというか来年のe-イヤホンのリケーブルの年間ランキングでは上位に入ってくるでしょう。個人的にはもう一位はとると思います。(このシリーズ)

NOBUNAGA Labsさんありがとうございました。そして多くの方がこのケーブルを手に取っていただくことを夢におもっております。

ブックマークなりしておけば今後も記事を更新したときにすぐ読めるので、よろしくお願いします!(ツイッターもフォローしてあげて( *´艸`))

from カヤノート.com

↓購入はこちらから

4.4mm


NOBUNAGA Labs リケーブル 澪標(Miotukushi)【4.4mm5極バランス/MMCX】 NLS-MIO

2.5㎜


Wisetech NOBUNAGA Labs リケーブル 胡蝶(Kochou) 【AK2.5mm4極バランス/MMCX】 NLS-CHO

3.5㎜


Wisetech NOBUNAGA Labs リケーブル 篝火(Kagaribi) 【3.5mmステレオミニ/MMCX】 NLS-KRB

ワイズテック公式サイトから引用しています。

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