やばいです。これ。
イヤホンもついにここまできてしまったか、、、。
スペック
まずは紹介文⤵︎
KhanはNoble Audioの歴史に新たな1ページを刻むフラッグシップモデルです。 Khanは当初、特にNoble Audioの伝説的なIEMであるK10をこよなく愛するお客様をターゲットとして開発がスタートしました。
開発を進める過程で革新的なドライバーやマテリアルとの出会いを経ることで、Khanは最終的にKatanaを超えるリファレンス・サウンドを獲得し、新生Noble Audioを代表する作品に仕上がりました。
うぉぉぉなんかすごい(小並感)
まぁ、すごいんですけど。
ドライバー構成
【低域用】10mm径ダイナミックドライバー 1基 、【中低域用】Knowles製BAドライバー 2基、【中高域用】Knowles製 BAドライバー 2基 、【超高域用】10mm径PIEZOドライバー 1基
の6ドライバー構成です。
コネクタ
0.78mmの2pinです。いつものやつです。
再生周波数帯域
20 Hz to 25 kHz
意外と狭いです。しかし人間の聴覚の範囲なので、全然問題はありません。
能率/インピーダンス
109 dB at 1 kHz/19 ohms at 1 kHz
音質
LegendXが20万以上では好きだったのですが、これは格が違います。
何が凄いのかというと、低音域ももちろんハイブリッド型らしくいいのですが、中高音に至っては本当に自然な音で、恐怖すら感じました。
自然というと語弊があるかもしれませんが、イヤホンにありがちな無理やり出しているようなものではなく、多くの空気を伝わって聞こえてくるような独特な繊細な鳴りをしています。
ピエゾドライバー
というものを使っているのですが、これの影響か音の粒が感じることが本当に難しく、流れるように生のボーカルを聞いている感覚に陥ります。
低音に関しては今まで同じような音を他のイヤホンでも聞いたことはあるのですが、中高音は本当に別格です。
もう聴いてもらうしか体感できませんが、素晴らしいです。
自分の中で新しいマイルストーンとなる革新的な機種でした。
最後
NobleAudioの中では1番欲しいです。